以前、お口のケアでインフルエンザ予防という記事を書きました。
詳細クリック → お口のケアでインフルエンザ予防
歯と歯茎の間にできる歯周病を予防する方法を説明します。
予防方法は3っつ
@.かみ応えのある物を食べて歯茎を丈夫にする。
するめ等を噛みましょう。
以前、歯医者さんに野生動物は何故虫歯にならないか聞いた事があります。
答えは硬いものを噛んで歯茎を丈夫にするからだそうです。
虫歯や歯周病は文明病なのですね。
A.食物線維の豊富な食べ物を良く噛んで食べる。
人参、ひじき、海藻などを良く噛んで食べましょう。
線維が歯と歯茎の間を掃除してくれます。
B.歯磨きは一日3回、一回につき3分以上、
食後3分以内にやりましょう。
特に甘い物や柔らかいものを食べた後は歯周病菌が繁殖しやすくなります。
C.歯と歯茎の間の歯垢を落とす様に歯磨きをする。
歯医者さんにインタビューした
詳しい歯磨きの仕方はこちら → 歯垢落とし歯磨き